DeskTop Marker の説明

前バージョンからの変更点。

ホットキー起動による、キーセンス処理に不具合があったので修正した。
 (該当箇所: ホイール+右ボタンによる起動、ホイール+Shiftキーによる起動、Shift+Ctrlキーによる起動)


DeskTop Marker は、プレゼンテーション&デスクトップマーキング用ツールです。パソコン画面をキャプチャしマーキング操作を行う事ができます。



このように、パソコン画面をキャプチャし画面にマーキングをつけることが直ぐにできますので、パソコンを使用した各種講習会でのプレゼンテーションや、お客様へのパソコン画面の説明等を簡単に行う事ができます。また、伝票入力時や文章入力時などの確認の際に使用しても、入力ミスがすぐに見つけられ間違いを防ぐ効果があります。


DeskTop Marker の開発に際しては、Windowsのシステムフォントが小さいフォント(通常の大きさ96DPI)を標準として開発を進めましたので、それ以外の大きさでは DeskTop Marker のフォームの表示に不具合が生じます。


DeskTop Marker は、最初に起動した直後はタスクトレイに常駐しますので、メインフォームの表示は行いません。
(Ver1.43より、プログラム起動直後にメインフォーム表示を行うかどうかの選択ができるようになりました。)


 タスクトレイに常駐した状態。



タスクトレイに常駐した、DeskTop Marker のアイコン上で、マウスの右ボタンを押すとメニューを表示します。
その後、『DeskTop Marker を表示する』を選択すると、画面にメインフォーム表示させる事ができます。


タスクトレイに常駐したアイコンの上で、マウスの右ボタンを押して、『DeskTop Marker を表示する』を選択すると、DeskTop Marker のフォームが表示されます。

フォームの『左端』をマウスの左ボタンでドラッグすると、フォームを画面の好きな位置に移動できます。
また、マウスの左ボタンで『右端』を押すとタスクトレイに格納します。

        
(フォームの透過度100%)     (フォームの透過度30%)
 

  1. Capturer ボタンを押すと、表示している画面をキャプチャし、マウスによる画面描画ができます。
    描画はマウスの左ボタンで行います。描画した線のクリアはマウスの右ボタンを押して下さい。
    終了は 『Esc』 キーを押すか、マウスの左右ボタンを同時に押して下さい。
    (マウスの左右ボタンを押して終了する場合、若干右ボタンを早く押すことにより、キャプチャしたソフトの右ボタンによるコンテキストメニューを表示させなくて済みます。)
    Captureボタンを押す時に、マウスの左右のボタンを同時に押すと、このプログラムをインストールしたフォルダーの下に\PicSave という名前のフォルダを作成し、画面をビットマップファイルとして順次、\PicSave フォルダー内に保存していきます。(両ボタン押しモード)
     
  2. マウスの右ボタンを押しながら、左ボタンでBF1〜BF3 のそれぞれのボタンを押すと、表示している画面をキャプチャし、それぞれのバッファ1〜3に保存します。 (両ボタン押しモード)
     バッファに保存した画面は、BF1〜BF3 のボタンの上でマウスの左ボタンを押す事により画面に表示します。
      
  3. WB ボタンを押すと白板(White Board)モードとなりますので、全画面を利用したマウスによる自由な描画ができます。
    (電子黒板としての使用を想定しています。)
     
  4. Set ボタンを押すと、DeskTop Marker の各種設定を行う事が出来るセットアップフォームを表示します。 

Capture ボタンを押した後、画面の左上(0,0)の位置にマウスを移動すると、設定フォームを表示する事ができます。
このフォームにより、キャプチャした画面上で各種の設定変更ができます。
『Close』ボタンを押すと設定フォームの表示は消えます。

尚、キーボードの Ctrlキーを押すと設定フォームを表示させる事ができます。再度、Ctrlキー を押すと設定フォームの表示は消えます。

フォーム上部の『DeskTop Marker』の文字のところをマウスの左ボタンでドラッグすると、設定フォームの移動ができます。

    
(フォームの透過度100%)     (フォームの透過度30%)

  1. Pen Color で、色の選択が出来ます。11色の色を選択できます。
  2. Pen Point で、線の太さが選択できます。3種類の太さを選べます。 
  3. Marker-αBlend で、色の透過度が調整できます。
    5 %〜100%の間で調整できます。 
  4. Buffer Save で、画面の一時保存ができます。 
  5. Buffer Load で、一時保存した画面を読み出す事ができます。 
  6. \PicSave Folder のsaveボタンで、表示している画面のファイル保存ができます。
    ファイル名は、西暦年_月日_時分_秒.bmp の名で、DeskTop Marker がインストールされているフォルダの下にPicSaveフォルダを作成し、保存して行きます。
    ←のボタンを押す事によりPicSaveフォルダに保存しているbmpファイルを1つ戻って表示します。
    →のボタンを押す事によりPicSaveフォルダに保存しているbmpファイルを1つ進めて表示します。
    尚、この設定変更フォームを表示させなくても、PageDownまたはPageUpのキーを押す事により、bmpファイルを画面に表示させる事ができます。
    (ズームモード時は、キーを押しても表示はできません) 
  7. プリンターボタンを押すと、表示している画面を『A4サイズの横』でプリンターに印刷します。 
  8. 回転ボタンを押すと、画面の180度回転ができます。 
  9. マーカーボタンを押すと、マウスの左ボタンを押す事により自由曲線の描画ができます。(アルファブレンドに対応しています) 
  10. 直線ボタンは直線を描画します。マウスの左ボタンを押しながらドラッグすると、直線を描画します。(アルファブレンドには対応していません) 
  11. 四角ボタンは四角を描画します。マウスの左ボタンを押しながらドラッグすると、四角形を描画します。(アルファブレンドには対応していません) 
  12. 楕円ボタンは楕円を描画します。マウスの左ボタンを押しながらドラッグすると、楕円を描画します。(アルファブレンドには対応していません) 
  13. 塗りつぶしボタンは同色範囲の塗りつぶしを行います。
    塗りつぶしを行いたい位置でマウスの左ボタンを押して下さい。 
  14. 消しゴムボタンを押すと、画面に描画した部分の消去ができます。
    マウスの左ボタンを押しながら、マウスを移動すると、画面に描画した部分の消去ができます。
    但し、×4のズームモードに移行すると描画した部分の消去はできません。 
  15. ドットボタンを押すと、マウスカーソルが点になります。
    マウスカーソルが目障りな時は、使用して下さい。
  16. カットボタンを押すと、画面の任意の矩形範囲を画面中央に表示できます。
    マウスの左ボタン押しながら、画面左上から右下に移動して下さい。
    それ以外の方向はキャンセル処理となります。
  17. カットセーブボタンを押すと、マウスで指定した矩形範囲をBmp形式で保存する事ができます。
    指定範囲は左上から右下に向けて行って下さい。それ以外の方向はキャンセル処理となります。
    Bmp形式のファイルは、DeskTop Markerをインストールしたフォルダーの下に新たに、CutSaveフォルダーが出来、そこに保存となります。
    Bmp形式のファイルの確認は、セットアップフォームから確認できます。
  18. スライドショーボタンを押すと、PicSaveフォルダーに保存してある、bmpファイルを、マウスの左ボタンで1つ前を表示、マウスの右ボタンで次を表示する事ができます。
  19. Close は設定フォームを閉じます。 

Setボタンを押すと、『DeskTop Marker』のセットアップフォームを表示します。

  セットアップフォーム bP

  1. ペンの色で、色の選択が出来ます。11色の色を選べます。 
  2. ペンの太さで、線の太さが選択出来ます。3種類の太さを選べます。 
  3. マーカーのαブレンドで、マーカーの色の透過度を調整できます。
    5 %〜100%の間で調整が出来ます。 
  4. PicSaveフォルダーを開いたり、フォルダー削除ができます。
    それぞれ、保存したファイルの確認とフォルダの一括削除ができます。
    D_Copyボタンで、PicSaveフォルダにあるBmpファイルをDemoSSフォルダにコピーする事ができます。 
  5. CutSaveフォルダーを開いたり、フォルダー削除ができます。
    それぞれ、保存したファイルの確認とフォルダの一括削除ができます。
    P_Copyボタンで、CutSaveフォルダにあるBmpファイルをPicSaveフォルダにコピーする事ができます。 
  6. DemoSSフォルダーを開いたり、フォルダー削除ができます。
    それぞれ、保存したファイルの確認とフォルダの一括削除ができます。
    D_Startボタンで、DemoSSフォルダーにあるBmpファイルのデモを行う事ができます。
    その右側のコンボボックスでスライドショーの表示間隔を選ぶ事ができます。
    自動デモを終了する場合はEscキーを押すかマウスの両ボタンを押してください。
     



  セットアップフォーム bQ

  1. ホットキー機能として、マウスのホイール1回による起動、ホイール+右ボタンによる起動、Shift + マウスホイール、Homeキー、Shift + Ctrlキーを押す事による起動の5種類が選択できます。 
  2. メイン・設定フォームの設定で、メインフォームの半透明処理を行うかどうかの選択とメインフォームの透過度を10%〜100%の間で調整する事ができます。
    また、設定フォームの透過度がこれにより変更できます。
    『起動時メインフォームを表示する』にチェックを入れると、プログラム起動直後に、メインフォームを画面に表示する事ができます。 
  3. 『カーソルが(0,0) の位置に来ても設定フォームを表示させない』 のチェックボックスにチェックを入れると、キャプチャ中に画面左上(0,0)の位置にマウスが移動しても、設定フォームは表示されません。
    尚、設定フォームを画面に表示する場合は、Ctrlキーを押しても表示する事ができます。
     



  セットアップフォーム bR

  1. マウスホイールの手前側回転機能に、マーカー、直線、四角、楕円、塗りつぶし、消しゴム、ドット、カット、カットセーブ、スライドショーの各機能を任意の順に選択し割り付ける事ができます。
    『最初のモードはマーカーで始める』にチェックを入れると、常に、マーカーモードで操作を始める事ができます。 
  2. 『奥側に回転すると、設定フォームを表示する』にチェックを入れると、ホイールを奥側に回転した際に設定フォームを表示します。 
  3. 『奥側に回転すると、手前側回転の逆順で各モードを切り換える』にチェックを入れると、ホイールを奥側に回転した際に、手前側に回転する順の逆で各モードを切り換えます。
     



  セットアップフォーム bS

  1. スライドショーの演出効果を高めるために、画面の切り替え時にワイプ処理を選ぶ事ができます。
    未使用、横ワイプ、縦ワイプの3つから選択できます。
    また、ワイプ処理のスピードを選ぶ事ができます。10ms、20ms、30ms、40ms、50ms の5種類を選ぶことができます。
    スライドショーのワイプ処理については、←→によるマウスの左または右ボタンを押した時のみとなります。
      
  2. Exploreボタンを押すとエクスプローラが起動します。 
  3. マウスボタンを押すとマウスプロパティが開きます。

セットアップフォームbPの、PicSave フォルダーの開くボタンを押すと、\PicSave フォルダーに保存しているファイルの一覧を表示します。

\PicSave フォルダーに保存されるファイル形式はビットマップで、ファイル名は西暦年_月日_時分_秒.bmp となります。


セットアップフォームbPの、CutSave フォルダーの開くボタンを押すと、\CutSave フォルダーに保存しているファイルの一覧を表示します。

\CutSave フォルダーに保存されるファイル形式はビットマップで、ファイル名は西暦年_月日_時分_秒.bmp となります。



開発環境

  1. Visual Basic 6.0 SP6 にて開発しています。 
  2. 本ソフトを動作させるには別途 VB6.0 Runtimeが必要となります。 


動作確認環境

  1. OS: Microsoft Windows 2000 日本語バージョン SP4 
  2. OS: Microsoft Windows XP 日本語バージョン SP2 


著作権・免責

  1. 本プログラムの著作権は、作者(data arrow)にあります。 
  2. 本プログラムは、フリーウェアとします。転載・配布はご自由に行って構いません。
    ただし、本ソフトを改変したり、同梱しているファイルを変更したりしないようお願い致します。 
  3. 本ソフトを直接売買の対象としない限り、商用利用を認めます。
    ただし、本ソフトを改変しない事、同梱しているファイルを変更しない事、本ソフトはフリーウェアである事を利用される方々にご説明願います。 
  4. 雑誌やCDなどのメディアに掲載・紹介される場合、作者への連絡は必要ありません。編集者ご自身の判断で行って頂けますようお願い致します。 
  5. 本プログラムのインストールや動作によって発生した如何なる損害(ソフトウェア破損、ハードウェア被害、その他) に対して、作者は一切の責任を負いません。
    自己責任でのご使用となる事をご了承願います。